キャンプを続けていくと持っていきたいギアも増えていきますよね。
冬が近づくにつれて持っていきたいあれもこれもいるかなー?って悩んでいるうちに気づけばものが増えてくるんです…。
今回はそんなときにおすすめのギアコンテナを紹介します。
- キャンプ道具を収納できるものを探している方
- キャンプ道具が増えてきたなって方
- 新しいキャンプギアの購入検討中の方
それでは興味がある方は下記をご覧ください。
スノーピークギアコンテナとは?
サイズは380×270×310(h)mm、重量は720gとなっています。
170cm台の男性であれば大き過ぎず小さすぎない片手で持ち運びにちょうどいいサイズになります。
小柄な男性や女性だと最初はちょっと大きいかもと思われるかもしれませんがすぐになれると思いますよ。
本体生地の素材には420Dナイロンが採用されており、裏にPVC加工を施すことで水気や汚れをふき取りやすいデザインとなっています。
表面も摩擦に強く、アウトドアでがんがん使用しても傷みにくく活躍します。
グリルなど汚れやすい物を入れてもよし、ガス缶やトレックなどを入れてもよいと使い分けができますので複数購入してもいいと思います。
メリット
私が使ってきて感じたメリットを紹介します。
ハードケースではないので無理やり詰め込んでもケース側で多少調整することができます。
そしてセミハードに近いので中に何も入っていなくても自立してくれます。
上面は口を開け閉めできるメッシュ生地となっていますので収納高さにとらわれることなく入れたいものを入れることができます。
長物でも口の中心部に配置すれば口を閉じることもできますよ。
テント内にも入れやすいんですよね。
ハードケースだとテント底を傷めないかちょっと心配になりますが、このコンテナだとその心配はありません。
常に入れている物が同じ場合はハードケースでもいいと思いますが、毎回入れる物が変わる可能性がある場合はギアコンテナをおすすめします!
デメリット
デメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
金額が税別4300円とそれなりの値段がします。
ホームセンターのハードケースだと複数買えてしまうんですよね。
車に積載する場合に他の物をコンテナの上に乗せる際、重い物を載せてしまうとバランスを崩しやすかったりコンテナに入れている物が変形する可能性がありますので注意しないといけません。
ハードケースは上蓋がしっかりしておりよほどの物を載せない限り壊れる心配はありませんよね。
ある程度形が自立していることからコンパクトに収納したい場合でも畳むことができません。
家庭では収納場所が限られている方が多いかと思いますが、中に何も入れていなくてもギアコンテナ分のスペースが必要になります。
よく使うものを常に中に入れておけば気にする必要はありませんけどね。
まとめ
私はハードケースに常に持っていくものギアコンテナに季節ごとに持っていくものを入れ分けて使用しています。
ハードケースでも同じですが、硬い物とシュラフなど布系の物を同時に入れてしまうと布系の物が破れる可能性があります。
同時に入れる場合は十分にリスクを考えたうえで収納するようにしてくださいね。
できれば複数ケースで使い分けするのをおすすめします。
キャンプギアをまとめることができればキャンプライフがさらに楽しくなりますのでこの商品に限らず自分に合ったケースを探してみてくださいね!