【簡単】初心者でも自作できるパドルリーシュコード

カヤックフィッシングを始めるには揃えないといけない物ってたくさんありますよね！

予算も限られてるから安く抑えたいけど、安物買ってもすぐ壊れたら嫌だし…。

そんなあなたも安くて簡単にパドルリーシュコードを作ってみましょう！

それでは パドルリーシュコード の作り方が気になる方は下記をご覧ください！

パドルリーシュコードとは？

簡単に言うと安全紐です！

海の上ではパドルは必需品です。

ですが、釣りに夢中になっていて知らない間に流されていた。

転覆した際にどこかに行ってしまった。ってことが実際に起こっています。

パドルにリーシュコードを付けることによって何かあってもパドルを見失わないようにすることができます。

転覆した際に体に巻き付いて再乗艇ができなくなるということもあるようですので切断できるナイフも念のために常備しておいてください。（釣りをされる方なら魚を締めるナイフとかで大丈夫です）

必要な物

準備するものとしては、

・ショックコード4㎜×10m(Amazon購入)

・カラビナ

・固定ベルト（家に落ちてたものを再利用）

・スナップをまとめていたリング(丸カンでも可)

ショックコードはカヤックの荷室に使ったもののあまりを使ったので同じものを買わなくても100均にある自転車の荷台縛るロープでも問題ありません。

作り方

まずは、ショックコードを好みの長さに切断します。

長すぎても短すぎても邪魔になるのでカラビナを固定する予定の場所から適切な長さを計算してみてください。

私は１ｍにしています。

切断面はライターで炙って解け防止対策をしてくださいね。

長さが決まれば後は結んでいくだけです。

ゴム製なのでちょっと引っ張りながら結べば勝手に元に戻ろうとしてきつく縛られてくれます。

カラビナに結びました。

リングに結んでマジックテープにつけた状態になります。

後はパドルに取り付ければ完成です！

まとめ

簡単に自作できましたよね！

これならもし体に巻き付いて切断したとしてもすぐに作り直せるのでコスパ最高だと思います。