キャンプに行ってインスタント麺を作って食べるのが好きな方もいますよね。
雰囲気がいいからなのか家で食べるよりもおいしく感じます。
今回は私の愛用しているスタッキング性能の高いスノーピークトレック1400について紹介したいと思います。
- スタッキング性能の高いトレックを探されている方
- ラーツーに興味がある方
- トレックを探されている方
それでは興味がある方は下記をご覧ください。
ラーツーとは?
ラーツーとはラーメンツーリングの略になります。
バイクに乗ってツーリングに出掛け、出先でお湯を沸かせてラーメンを作って食べる。
おいしいですよ!
ラーツーの定義について色々考えがある方も多いですが、私は軽くどこかに出かけてラーメン作って食べればそれはラーツーでいいと思います。
ツーリングじゃなくてもラーツーって言いたいときもありますよね!
ラーツーに必要な物
- トレック(鍋)
- ガスバーナー
- ガス缶
- インスタント麺(袋麺orカップ麺)
これだけあればラーツーに出掛けることができますよ。
トレックとは鍋ですね。
クッカーとかコッヘルなんて名前の商品もありますね。
ガスバーナーの代わりにウッドストーブで小枝などの木材を燃料にお湯を沸かせてもいいですよ。
後片付けが少し面倒になりますので簡単に済ませたいときはガスをおすすめします。
そして麺がないと空腹は満たされないですよね。
カップ麺でもいいのですが、スタッキングするには袋麺をおすすめしています。
トレックに入れてコンパクトにまとめることができるんですよ!
おすすめのトレック
私が使用しているトレックはスノーピークのトレック1400になります。
900サイズもあるのですが900だと中に入れることができないので1400をおすすめしています。
トレック1400だと上で紹介した必要な物を全部まとめて入れることができるんですよ。
インスタント麺に関しては丸形の麺でないと入らないのですが…。
丸形麺といえばチキンラーメンやラ王、マルちゃん正麺などがありますよね。
どれもそれ単体だけでもおいしく食べれます。
四角の麺でも角を落とすように無理やり入れれば入るとは思いますよ…。
お気に入りの袋麺が四角型で無理やり押し込んで持って行ったことがあります笑
ちなみにトレックにはチタンとステンレスの2種類あります。
チタンの方が軽く火を入れていくとだんだんきれいな焼き色がつくことから個人的にはチタンをおすすめします。
焚火でラーツーしたい人は煤で汚れやすいのでステンレスでもいいと思います。
価格も違いますので好みの方を選んでください。
私は焚火ならステンレス、ガスならチタンと使い分けています
まとめ
泊りのキャンプでもデイキャンプでも簡単で美味しい食べ物が食べたくなることありますよね。
インスタント麺と聞くと手抜きと思われることもありますが、周りに迷惑を掛けない範囲で自分の好きなことをするのがキャンプだと思います。
ぜひともお気に入りのラーメンをもって外で食べてみてください!