8月も終わりに近づいてくると秋イカのサイズが気になってきますよね!
エギングシーズン到来なのか?まだもう少し先なのか?
8月に瀬戸内海のとある場所で秋イカ調査の為エギングを行ってきましたので紹介します!
- そろそろ秋エギングの季節でそわそわしている方
- アオリイカの味を思い出して生唾を飲んでいる方
- 今年からエギングを始めるけどいつから行けばいいのか分からない方
9月の釣果情報は下記記事に記載しています。
同じ瀬戸内海でも場所により状況は違いますので参考程度の情報として公開します。
それでは興味がある方は下記をご覧ください。
アオリイカ情報8月3週目
結論から申し上げますと、アオリイカ自体は釣れています!
朝マズメから満潮まで4時間で6杯程度です。
ですが、まだまだリリースサイズでした。
堤防寄りの場所で胴長10㎝未満、少し沖に出て12cm前後とまだまだ持ち帰りできるサイズではありません。
個人的な感覚ですが、9月2週目週末くらいから持ち帰りサイズがそれなりに釣れるのではないかと思います。
餌木サイズ
2号ラトル入りでの釣果です。
といっても調査用で購入したのでこれしか持ってません。
2.5号でも興味を示してはいたのですが抱きついてこず。
胴長10cm超えると抱きついてきてもおかしくはないのですが、捕食モードではなかったのか?
今回はラトル有の方がイカの反応が良かったです。
2.5号にあまりいい反応がなかったので3号は使用していません。
アオリイカ情報8月4週目
時間が少しだけ空いたので1時間ほど堤防からデイエギングを行ってきました。
前回2号にかかるサイズまで大きくなっているのは確認できましたので、今回は2.5号の餌木を使用し秋イカのサイズ確認を行いました。
2.5号に追いかけてくるイカは居ましたが、堤防からだと目視10㎝超えたくらいのサイズしか確認できませんでしたので抱き着く前に回収しました。
餌木サイズ
2.5号ラトル入り餌木の方が興味を持つ個体は多く感じました。
ですが、ラトル無しでもきちんとポイントに落とせば追いかけてくる個体はいますので両方所持していて問題ないかと思います。
3号餌木は9月の1週目か2週目辺りで使用してみようと思います。
アオリイカ情報8月最終週末
朝から4時間ほどエギングをしてきました。
3週目のポイントを中心に探ってみましたが前日に釣られたのか?すでに警戒されているのか?アオリイカが全然見当たりません。
干潮を挟んで1時間ほどたったころに当たりがありました。
岸から届くポイントで胴長14cm前後の大きさです!
リリース基準だったので泣く泣くリリース…。
早生まれの個体?はもう少しというところまで来た感じがします。
干潮を挟んでからはちょこちょこ餌木に興味を示す新子イカも現れました。
帰り際には堤防近くで2.5号餌木にアタックしてくれた新子イカもいましたよ。
写真を撮らせて貰うために少しだけ水面で待機してもらいました。
餌木サイズ
2.5号ラトル入りのアジカラーを使用してみました。
2.5号の他のカラーを忘れるという失態をしてしまったためラトルの有無や他カラーでの状況確認はできませんでした。
2.5号に反応する胴長10cm前後の個体も出てきましたので来月が楽しみです。
まとめ
エギングと言えば9月からというイメージがありますが餌木に抱きつくサイズに育つのは8月末頃からでしたね。
と言っても持ち帰れるサイズにはまだまだ育っていない状況でしたので9月が楽しみです。
9月の釣果は下記にまとめますのでよければご覧ください。