スポンサーリンク

【販売終了!?】ホンデックスPS-611cnは買い?新型は?

※アフィリエイト広告を利用しています

小型ボートによる釣りが多くなり魚探を購入される方が増えていますよね。

電池で駆動するPS-611cnは魚探デビューに最適な機種となっており売り切れている店舗もあります。

公式HPでも在庫なくなり次第販売終了と記載されており急いで購入するべきなのか気になっている人も多いと思います。

今回はPS-611cnを購入するべきなのか紹介したいと思います。

この記事が参考になる方
  • ホンデックスPS-611cnを購入検討中の方
  • 魚探を探されている方

それでは興味がある方は下記をご覧ください。

スポンサーリンク

PS-611cnとは?

日本メーカーの本多電子株式会社から発売されている魚探になります。

通常魚探は電源用バッテリーが必要となり小型ボートやカヤックなどではバッテリー置き場を考える必要があり場合によってはカヤックの加工が必要であったり大変です。

ホンデックスPS-611cnは電池8本で8時間駆動させることができ電源バッテリーが必要ないことから魚探初心者におすすめされています。

販売終了?

公式HPへ飛んでいただければ分かりますが、「在庫なくなり次第販売終了」と記載されていますよね。

メーカーへ確認しましたが、2021年10月14日現在メーカー在庫はありません。との回答をいただきました。

店舗や通販在庫で最後ということになりますね。

そして代わりとなるものですが11月にPS-611cnⅡワカサギパックが発売されます。

単体モデルを探されている方には近日中に発売情報がアナウンスされるようですよ。

ですので急いで購入する必要はありません。

単体モデルも販売され始めました。

半導体不足も相まって一度売り切れると次にいつ入手できるか分かりませんので必要なのであれば早めの購入を検討して下さい。

特に単体モデルのメーカー定価は49500円となっていますのでこれを超える価格で販売されている業者から購入する必要はありませんので転売価格には注意しましょう。

PS-611cnⅡスペック表

※ワカサギパックでは150-300kHzと記載されていましたが、通常の振動子では変更はないと想定しています。

基本的にスペックによる違いはほとんどありません。

ボディーサイズやボタン配置も同じですのでマイナーチェンジ版という認識でいいと思いますよ。

色配列が2色増えたのとプロッター機能としてライン作図、潮汐グラフが追加されています。

ここが大きい違いとなりますね。

深度感度はオートキーとの表示だけになりましたがボタンの変更はない為変わらないと思います。

縮尺サイズ、プロット間隔は新型では記載がなくなりましたが、性能が劣化するとは考えれない為同じ性能を有していると思われます。

※追記

専用の振動子を購入することで50Hzに対応することができるようになりました。

どっちを買えばいい?

性能的には違いはそこまで変わりませんのですぐに魚探が欲しい方は旧型でもいいかと思います。

Amazon在庫はこの記事を書いている間になくなってしまいました。

2021年10月14日17時現在では1~2日以内に配送となっており入荷予定はあるようです。

15日12時現在で再入荷予定なしとなりました。

Amazonでも13日の夜時点で17個在庫がありほぼ定価販売ではありましたが、1日足らずで全部売れているので相当人気があるのでしょう。

すぐに使いたいという方は急いで買った方がいいですよ。

年内には新型が販売されると思いますので私は新型を購入しようと思います。

冬用のウエアを持っていないのでカヤックフィッシングは今月末で終わりの予定ですし来年春までに手に入ればいいかな?と考えています。

まとめ

新商品が出そうなときってどっちを買えばいいのか悩んでしまいますよね?

旧型を選ぶ場合は値引き額が大きくなっているなどメリットがある場合が多いですので今回のように定価販売だと新型を待った方がいいのかな?と考えてしまいます。

後悔のないように状況に合わせて購入する商品を選んでくださいね。

タイトルとURLをコピーしました