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三菱自動車電動車両サポートカードのロードサービスについて

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三菱車両のPHEVに乗られている方には電動車両サポートカードに申し込まれている方もいるのではないでしょうか?

上記カードの特典としてロードサービスがついていますが、内容って覚えてないですよね。

私自身、先日トラブルでロードサービスが必要になりましたが、内容を覚えていなく調べた後に連絡をしました。

今回は三菱のロードサービスについてお話します。

この記事が参考になる方
  • 三菱自動車電動車両サポートに入会予定の方
  • 三菱製PHEV・EV車購入検討中の方
  • 今トラブルでロードサービス内容を検索している方

それでは興味がある方は下記をご覧ください。

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三菱自動車電動車両サポートカードとは?

「三菱自動車 電動車両サポート」は、eMPネットワークの充電器が利用できる充電カードとカーライフを充実させる各種サービスをパッケージにした三菱自動車のEV/PHEVユーザーのためのサポートプログラムです。

三菱のPHEV・EV車両を所持していなければ契約することができません

サポート内容については下記の通りになります。

  • eMPネットワークの充電器がお得な料金でご利用可能
  • 充電器の満空情報が分かるスマホアプリで、EV/PHEVでのおでかけが便利
  • 帰宅費用補償付の充実・安心のロードサービス
  • レンタカーやレジャー施設、飲食店などの特別割引サービスもご提供
  • 駆動用バッテリー容量測定・充電スポット更新(プランによる)

詳細については下記記事で紹介しています。

気になる方はチェックをお願いします。

【充電カード】三菱自動車電動車両サポート入会のメリット
三菱自動車でEV・PHEV車を購入された場合は充電カード入会の検討をされると思います。 店舗によっては詳しい説明をしてくれなくてどうしたらいいのか分からない場合もあります。 私が入会から6年使用して感じたメリットを紹介します。

ロードサービスについて

電動車両サポートにはベーシックプラン、プレミアムプラン、コーポレートプランの3種類ありますが、どのプランを選んでもロードサービスを受けることができます

個人契約の場合はベーシックorプレミアムプランのどちらかになります。

PHEV・EV車両に対応したロードサービスとなっており、EV特有の電欠時にも対応してもらうことができます。

ロードアシスタンスはもちろん24時間・365日の対応です。

ロードサービス内容

万が一のトラブルや電欠時に、電話一本で救援スタッフがかけつけるロードサービスです。

帰宅費用補償などのアフターサポートも充実!

  • 電欠(EVのみ)

EVの電欠時にレッカーを手配してくれます。
最寄りの販売店または充電器設置所まで一番近い場所に搬送となります。

配送先を選ぶことはできません。

  • レッカー搬送

万一のトラブルでお車が自走不能な場合、トラブル現場から最寄の三菱自動車販売店までは距離無制限で搬送します。
※その他の希望場所の場合は30kmまで無料搬送します。(出発地点から30km)

  • 補器バッテリー上がり

バッテリー(補機バッテリー)ジャンピング作業で自走可能な状態に復旧させます。

  • キー閉じこみ

カギを車内に閉じ込めてしまった場合に、開錠作業をします。

  • ガス欠(PHEVのみ)

ガス欠時に現場に急行し、ガソリンを無料で10リットルまで提供します。
※利用は年に1回まで

  • 現場応急対応

30分程度の応急処置で現場復旧が可能な作業を行ないます。

  • 落輪

タイヤが落輪した場合に車両を引上げます。(落差1m1本以内)

アフターサポート

万一の事故・故障時に発生してしまった二次的損害についてのサポートも充実しています。
ロードサービスの適用を受けた場合のみに受けられる付随的なサポートを紹介します。

  • 帰宅費用サポート

公共交通機関による帰宅費用を、お支払いします。

上限1万円超えた分は実費

  • 宿泊費用サポート

ご帰宅が困難な場合、1泊分の宿泊費用をお支払します。

帰宅が最優先となりますのでこちらの都合で宿泊を選ぶことはできません。

  • レンタカー費用サポート

目的地までの移動に車が必要な場合は、レンタカー費用を最大24時間までお支払します。

  • 旅行キャンセル費用サポート

宿泊施設や、旅行契約のキャンセル費用が発生した場合の費用をお支払いします。

  • ペットケアサポート

ご自宅に戻れない場合、ペットホテル費用1泊分、およびペットホテルまでの公共交通機関による交通費をお支払いします。

  • 修理完了車の配送サポート

修理の完了したお車をお客様の自宅まで無料で配送してくれます。
配送会社および期日の指定はできません。

配送先の三菱自動車から自宅までが遠い場合にお金がかからないのは便利ですよね。

なぜロードサービスを利用した?

今回利用した原因としては、バッテリー上がりです。

仮眠中にスマホの充電をしておこうとACC(エンジンがかかってない状態)でおいていました。

30分で切れる設定にしているつもりだったんですが電源切りなしになっていたんですよね…。

また、スマホ充電だけだったので2,3時間程度なら大丈夫だろうとも考えていました。

仮眠から覚めて食事をとっているとEVシステム異常の警報が表示

エンジンを掛けようとしてもかからないことからロードサービスが必要になりました。

私が、入会しているロードサービスとしてはJAF、車両保険のロードサービス、三菱電動車両サポート

の3点でしたが、この時点ではバッテリー上がりとの確証もなかった為、他のトラブルの可能性も考えてPHEV・EV専用のロードサービスである三菱自動車電動車両サポートにお願いしました。

入会には三菱のPHEV・EV車両が必要な為、電気車両に精通したサポートの方が来てくれるのかと思っていたのもあります。

ですが、町工場の提携修理業者だったため一般的なトラブル対応のみで電気関係のトラブルの場合は原因が分からない為、搬送が基本と伺いました。

今回はバッテリー充電でエンジン始動できたため解決することはできましたが、出先で自宅からかなり離れていたこともあり他のトラブルだったと考えると冷や汗ものでした。

電動車両サポートロードサービスのメリット・デメリット

一般的なロードサービスの場合、距離制限がついている為、場所の指定はできないにしても三菱ディーラーまでの搬送が無料というのは大きいです。

ちなみにJAFは15kmまで無料、私の車両保険であれば100kmまで無料です。

デメリットとしては、行きつけのディーラーより少しでも近くに他の三菱のディーラーがあればそちらに搬送となることです。(自宅から正反対の場所に搬送の可能性がある)

修理履歴等の情報共有はできると思いますが、できるなら馴染みの場所でお願いしたいですよね。

その後の修理搬送車の無料配送サポートを受けることを考えると多少の融通を聞いてくれた方がトータルで配送費用を抑えることもできるのでいいのではないかと感じます。

融通を聞かせてると理不尽なわがままを言う人も出てくるのでルール通りにするしかないのでしょう。

PHEV・EV専用のロードサービスですが、EVに詳しくない人の方が多い為、電気系統のトラブルの場合原因が分からないので搬送しますというのが一般的な対応になってしまい不安なまま帰宅手段を探さないといけないのは精神的にも辛いですよね。

今回の件でいえば、バッテリー上がりなのに車両の電源が切れなくなった(なぜかライトOFFでもヘッドライトが点灯したまま)など不安な事象が発生していたが解決策が見つからなかった

(エンジン起動ボタンを連打すれば電源がOFFになった。)

取説には通常の車両からの補助バッテリーの充電はできませんと記載されていたが、普通にトラックのバッテリーから充電していた。(充電はできた)

原因は自分にありますが、ある程度EVに知識のある人に来てもらいたかったというのはあります。

また、JAFであれば、入会している方が同乗していれば運転者が未入会でもサービスを受けることができますが、電動車両サポートは車両に対してとなるため他の車両で受けることはできません

なので、以前入会していて他車PHEVに車両を乗り換えたけどそのままカードを使用している人や、同じ三菱でも車両が新しくなっている人はサービスを受けることができません。

車両情報の更新など注意してくださいね。

メリット・デメリット
  • 近くの三菱までの搬送は距離無制限
  • PHEV・EVに精通した人が来てくれるわけではない
  • 車両に対しての為、契約車両以外ではサービスを受けれない

まとめ

今回はバッテリー上がりだったため無事解決しましたが、その日一日の予定が崩れてしまいました。

この記事を読んでトラブル対応の参考になると嬉しいです。

【充電カード】三菱自動車電動車両サポート入会のメリット
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